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子どもがバレエ教室に通うとどんな良いことがあるの?
子どもの習い事にバレエが人気な理由も紹介!

2023.11.09コラム

「自分自身がバレエに憧れていた」「姿勢の良い子になってほしい」など、お子さんにバレエを習わせたいと考える親御さんは多いと思います。

今回は、子どもの習い事にバレエが人気な理由や、子どもがバレエを始めるのに適した年齢、子どもがバレエ教室に通うことで期待できる効果をご紹介します。お子さんにバレエを始めさせるべきか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

子供の習い事にバレエが選ばれる理由

子どもの習い事にバレエが選ばれる理由はさまざまです。まず、バレエではレッスン前・レッスン後の挨拶が大切ですから、礼儀正しくなるという点でもバレエが人気になるのでしょう。レッスンでしっかりと挨拶ができるようになれば、普段の生活にも良い影響をもたらしますよ。

 

また、バレエはすべての踊りの基礎になりますから、他のジャンルのダンスの技術向上のためにバレエを習うお子さんや、新体操やフィギュアスケートの基礎としてバレエを習うお子さんも多くいます。

現役のバレリーナの中には「小さいころは体が弱かったので、体力をつけるためにバレエを始めた」という方も多いです。バレエを習うと体力がつき、病気がちな体質の改善にも期待できるんですよ。

 

子供がバレエを習い始めるのに適した年齢は?

子どもがバレエを習い始める年齢は、4~5歳くらいの場合が多いようです。エアリーズバレエスタジオでは3歳から始められるベビークラスを開講しています。

もちろん小学校に上がってからバレエを習い始めても、遅すぎることはありません。当スタジオではその子に合わせたレッスンを提供していますのでご安心くださいね。

「本格的にバレエを身につけたいのであれば、小学校低学年(6歳~8歳)までに習い始めるのが理想的だ」という考えもありますが、かの有名なバレエダンサーである熊川哲也さんがバレエを習い始めたのは10歳英国のバレエ団で22年間にわたってプリンシパルを務めた吉田都さんも、9歳からバレエを習い始めたそうです。8歳以降からバレエを始める子どもたちは、「○○さんのように踊りたい」「バレエが好き」などの目的意識がはっきりしているため、本人にやる気があれば、たとえ遅めのスタートでも問題ないと言えるでしょう。

子どもにバレエを習わせることで得られる効果7つ

子どもにバレエを習わせると、子どもにとって良い効果がたくさん得られます。姿勢の改善をしたいお子さんだけでなく、集中力がないお子さんや、体が弱く病気がちなお子さんにもバレエのレッスンはおすすめですよ。

バレエを習うことで得られる効果7つを具体的に見ていきましょう。

 

1.姿勢が良くなる

「子どもの頃、猫背の矯正のためにバレエを始めた」という方はとても多いです。猫背は肩回りの骨格の問題だけではなく、骨盤の傾きも影響していることが多く、バレエでは「体を引き上げる」といった動作を通して骨盤の傾きを正しく矯正することが可能です。バレエのレッスンを通して骨盤から整えることで、猫背などの姿勢の改善も見込めるのです。

 

また、バレエのレッスンでは体を左右均等に使うため、歪みのない体づくりにつながります。柔軟性も上がるため、大人になってからも体がやわらかく、体型キープがしやすくなるのもメリットです。

 

2.筋力がつく

バレエのレッスンでは「赤筋」が鍛えられます。赤筋とは、持続した動きに使われる筋肉で、姿勢の維持やバランスをとるときに必要になる筋肉です。赤筋はインナーマッスルでも多くの割合を占めていて、しなやかな体のラインを作るのにも役立ってくれる筋肉です。

バレエのレッスンで赤筋を鍛えることで持久力のある体作りができ、バテにくい体になれるほか、太りにくい体になるのもうれしいポイントです。

 

3.集中力が培われる

「子どもにバレエを習わせたら集中力がついた」という話はよくあります。子供が集中できる時間は、幼児であれば「年齢+1分」程度で、小学生になると45分の授業の内の15分間程度です。意外と短いと感じる方も多いのではないでしょうか。

 

バレエを習う子どもたちは、レッスン中に先生の動きを見て振り付けを覚えるときや、先生の注意に耳を傾けて動きを修正するときなど、あらゆる場面で集中力を高める必要があります。バレエを習うことによって集中力の持続時間と質が高まると言われるのも納得ですよね。

 

4.忍耐強くなる

「バレエが上手になりたい」という気持ちを持って頑張っていても、うまくいかないことはたくさんあります。どうしてうまくいかないのか自分で考えたり、自宅で復習をするなどしてバレエに向き合う努力は、何事も簡単には諦めない忍耐強さを育ててくれます。発表会などの非日常のイベントを乗り越えていくことでも、子供たちはたくましさを増していくのです。

 

5.自信がつく

苦手な動きや、できなかった動きができるようになると、徐々に自分に自信が持てるようになります。できなかったことができるようになるのは、子どもも大人もうれしいものです。「最初はできなくても、努力をすればできるようになる」という実感は、バレエ以外のことに取り組む上でも役に立つことでしょう。

 

6.協調性が身につく

普段のレッスンは多数の生徒と一緒に受けるので、周りの人との協調性が身につきます。また、発表会の際は、子どもの場合はグループでの作品に出ることが多いため、周りの友達と協力し合う場面も出てきます。協調性が身につくことは、子どもにとっても良いことですが、親御さんにとってもうれしいポイントですよね。

 

 

7.立ち振る舞いや仕草が上品になる

子どもがバレエを習っている親御さんから、「子どもの立ち振る舞いや仕草がきれいになった」という声がよく聞かれます。バレエ教室では正しいポジションや正しい手足の動かし方、指先の表情まで、細かく指導を受けます。バレエでは常に「どうしたら自分が美しく見えるか」を考えますから、レッスンを積み重ねるごとに子どもの立ち居振る舞いが上品に、美しくなっていくのです。

 

子どものバレエ教室選びのポイント

バレエ教室に一度入会すると、子どもは周りの友達や先生との信頼関係を築いていきますから、引っ越しや受験などの環境の変化がない限り、なかなか教室を変えにくいもの。そのため、最初の教室選びはとても重要です。

バレエ教室を選ぶ際は、以下のポイントに注目してみましょう。

  • 先生はどんなことをポリシーにして教えているか
  • 先生の人柄
  • 子ども自身がその教室に通いたがっているか
  • 生徒の雰囲気や表情は楽しそうか
  • 生徒はきちんと挨拶が身についているか

バレエ教室に入会する際は、どのような目的でお子さんにバレエを習わせるかをご家族で話し合い、見学や体験レッスンをした上で決めるのが良いでしょう。習い事を長く続けるためには先生との相性も重要です。先生の人柄や生徒の雰囲気を確認するためにも、入会前には実際にバレエ教室に足を運んでみてくださいね。

 

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子供がバレエを習うならエアリーズバレエスタジオが安心!まずは無料体験から始めよう

エアリーズバレエスタジオでは「できなかったことができるようになった時」にバレエの楽しさや達成感を感じる生徒が多くいます。当スタジオではどんなレベルの生徒さんでも根気よく指導することをポリシーとしていますから、何歳からバレエを始めた生徒さんでも諦めずに成長できる環境です。

 

「トウシューズを履けるようになることが目標」というお子さんには、体感の鍛え方や足裏、足首の鍛え方を指導しているほか、趣味としてではなく、「プロのバレリーナになりたい」という目標を持ったお子さんも大歓迎です。特別講師である米津 美千花はエアリーズバレエスタジオ出身のプロですし、そのほかにもアメリカ、カナダ、ハンガリーなどにバレエ留学をしている生徒もいるため、プロへの道も目指せる教室です。

 

エアリーズバレエスタジオでは、バレエの技術だけではく、人としての成長を目指して指導しています。例えば物を渡すときは両手で渡す、挨拶をする際は立ち上がって挨拶をする、自分と直接関わりのない人に対しても挨拶を徹底する、などです。「バレエを通して、お子さんを人として成長させてあげたい」という方はぜひ、エアリーズバレエスタジオへのご入会を検討してみてはいかがでしょうか。

「バレエは女の子の習い事」というイメージが強いかもしれませんが、当スタジオには男の子も2人ほど在籍しており、男の子も大募集中です!男女関係なく、バレエを通して美しいものに触れるということは子どもにとってかけがえのない経験になりますから、男の子も抵抗なく来て下さるとうれしいです。

エアリーズバレエスタジオでは無料体験もおこなっています。ぜひお気軽に、バレエのレッスンを体験してみてくださいね。

 

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